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火絮
ふりがな文庫
“火絮”の読み方と例文
読み方
割合
ほくち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほくち
(逆引き)
私
(
わし
)
ア
此処
(
こゝ
)
に
懐中附木
(
かいちゅうつけぎ
)
を持ってる、江戸見物に行った時に山下で買ったゞが、赤い
長太郎玉
(
ちょうたろうだま
)
が
彼
(
あれ
)
と一緒に買っただが、附木だって紙っ
切
(
きれ
)
だよ、
火絮
(
ほくち
)
があるから造作もねえ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
火絮(ほくち)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
絮
漢検1級
部首:⽷
12画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒