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漢皇
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かんおう
ふりがな文庫
“
漢皇
(
かんおう
)” の例文
安禄山
(
あんろくざん
)
の叛乱に、兵車の
軌
(
わだち
)
のもとに
楊貴妃
(
ようきひ
)
を失った
漢皇
(
かんおう
)
が、のち貴妃を恋うのあまり、道士に命じて、魂魄をたずねさせ、道士はそれを、
上
(
かみ
)
は碧落の極み、下は黄泉にいたるまでさがしもとめ、遂に
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“漢”で始まる語句
漢
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