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滋賀
ふりがな文庫
“滋賀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しが
83.3%
シガ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しが
(逆引き)
暗くならない内に、私は国境いを越して、出来ることなら、今夜のうちに
滋賀
(
しが
)
の国のあの
湖辺
(
みずうみべ
)
の町までは何とかして
辿
(
たど
)
りついてやろうと思っている。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
四明
(
しめい
)
ヶ
岳
(
たけ
)
の天井を峰づたいに歩いて、
山中
(
やまなか
)
を経て
滋賀
(
しが
)
に下りてゆけば、ちょうど三井寺のうしろへ出ることができる。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
滋賀(しが)の例文をもっと
(5作品)
見る
シガ
(逆引き)
大正六年五月中旬頃、
滋賀
(
シガ
)
県
大津
(
オオツ
)
市太湖汽船会社防波堤附近ニ男ノ水死体漂着セルコトアリ。死体頭部ニハ鋭器ヲ以テシタルカ如キ切創アリ。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
滋賀(シガ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“滋賀”の意味
《名詞》
滋 賀 (しが)
滋賀県の略。
2006年3月19日まで存在していた滋賀県の郡の名、滋賀郡 の略。
(出典:Wiktionary)
滋
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
“滋賀”で始まる語句
滋賀津彦
滋賀石庵
検索の候補
滋賀津彦
滋賀石庵
“滋賀”のふりがなが多い著者
加藤道夫
吉川英治
柳田国男
江戸川乱歩