“シガ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:しが
語句割合
之我50.0%
滋賀50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
之我シガ願心太良比爾、撫賜治賜婆、許己乎之母安夜爾多敷刀美、宇礼之家久伊余与於母比弖、大伴能遠都神祖乃其名乎婆、大来目主登於比母知弖、都加倍之官。
大正六年五月中旬頃、滋賀シガ大津オオツ市太湖汽船会社防波堤附近ニ男ノ水死体漂着セルコトアリ。死体頭部ニハ鋭器ヲ以テシタルカ如キ切創アリ。
陰獣 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)