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溜室
ふりがな文庫
“溜室”の読み方と例文
読み方
割合
たまり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまり
(逆引き)
何者と重ねて問えば、私は存じませぬとばかり、はや
岡焼
(
おかや
)
きの色を見せて、
溜室
(
たまり
)
の方へと走り行きぬ。定めて
朋輩
(
ほうばい
)
の誰彼に、それと
噂
(
うわさ
)
の種なるべし。
書記官
(新字新仮名)
/
川上眉山
(著)
谷本博士はある日教授の
溜室
(
たまり
)
で上田博士の顔を見ると
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
溜室(たまり)の例文をもっと
(2作品)
見る
溜
漢検準1級
部首:⽔
13画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
“溜”で始まる語句
溜
溜息
溜飲
溜池
溜飮
溜塗
溜間
溜涙
溜漉
溜場
“溜室”のふりがなが多い著者
川上眉山
薄田泣菫