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溜場
ふりがな文庫
“溜場”の読み方と例文
読み方
割合
たまりば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまりば
(逆引き)
何かまだ物いいたげであったが、人中でいうことを好まないふうで、然らばぜひもないことと、
溜場
(
たまりば
)
の法師に木剣を返し、素直に何処へか立ち去ってしまった。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
パリヤアニ中尉は、そこで、運転手の
溜場
(
たまりば
)
へ行き
けむり(ラヂオ物語)
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
「
上杉家諸士
(
うえすぎけしょし
)
溜場
(
たまりば
)
」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
溜場(たまりば)の例文をもっと
(3作品)
見る
溜
漢検準1級
部首:⽔
13画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“溜”で始まる語句
溜
溜息
溜飲
溜池
溜飮
溜塗
溜間
溜涙
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溜漉
検索の候補
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酒蒸溜場
“溜場”のふりがなが多い著者
吉川英治
岸田国士