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湯流山
ふりがな文庫
“湯流山”の読み方と例文
読み方
割合
ゆながれやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆながれやま
(逆引き)
「ロマネスク」の中の「仙術太郎」はやはり金木村が舞台になつてゐるが、それに出てくる
湯流山
(
ゆながれやま
)
といふのは、
高流山
(
たかながれやま
)
のことであらう。
「晩年」によせて
(新字旧仮名)
/
小山清
(著)
翌
(
あく
)
る朝、村は騒動であった。三歳の太郎が村からたっぷり一里もはなれている
湯流山
(
ゆながれやま
)
の、
林檎畑
(
りんごばたけ
)
のまんまんなかでこともなげに寝込んでいたからであった。
ロマネスク
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
湯流山(ゆながれやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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