“湯沐(ゆあ)” の例文
後世は「衣」という名に拘(かかわ)って、上体をも掩(おお)うものとなったらしいが、古くはもっと小さきものではなかったか。ともかく禊ぎ・湯沐(ゆあ)みの時、湯や水の中で解きさける物忌みの布と思われる。
水の女 (新字新仮名) / 折口信夫(著)