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渋滞
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じふたい
ふりがな文庫
“
渋滞
(
じふたい
)” の例文
旧字:
澁滯
三宅氏は又「批評をも全々(原)小説家の手に
委
(
ゆだ
)
ねておく事は、寧ろ文学の進歩発展を
渋滞
(
じふたい
)
させる恐れがある」と言つてゐる。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おまけに十二句を続けさまに読めば、同じ「調べ」を繰り返した単調さを感ずる
憾
(
うら
)
みさへある。が、芭蕉はかう云ふ難所に少しも
渋滞
(
じふたい
)
を感じてゐない。
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“渋滞”の意味
《名詞》
ものごとの進行がとどこおること。
道路では、自動車の移動速度が一定以下(具体的には道路の管轄者などにより定義される)となった状態。交通渋滞。
(出典:Wiktionary)
“渋滞”の解説
渋滞(じゅうたい、英語:traffic jam、traffic congestion)とは、交通施設(道路、鉄道など)の能力を越える動体の流入により移動速度が遅くなった状態をいう。道路交通上の交通渋滞(こうつうじゅうたい)を特に渋滞と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)
渋
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
滞
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
“渋”で始まる語句
渋
渋面
渋団扇
渋谷
渋々
渋紙
渋柿
渋茶
渋江抽斎
渋味