混合物まぜもの)” の例文
さま/″\の力そのかすたふとき物體(力のこれと結びあふこと生命いのちの汝等におけるが如し)と合して造る混合物まぜものいつならじ 一三九—一四一
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
その間ボブは袖口をまくり上げて——気の毒な者よ、あんな袖口がこの上までよごれようがあるか何ぞのように——ジン酒と檸檬で鉢の中に一種の熱い混合物まぜものを拵えた。
かくかの燃ゆる愛ことばいだし、後加ふらく。この貨幣の混合物まぜものとその重さとは汝既にいとよくしらべぬ 八二—八四
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)