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海艸
ふりがな文庫
“海艸”の読み方と例文
読み方
割合
うみぐさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うみぐさ
(逆引き)
浪
(
なみ
)
の音は勿論絶えなかった。が、浪打ち際へ近づくにつれ、だんだん磯臭さも強まり出した。それは海そのものよりも僕等の足もとに打ち上げられた
海艸
(
うみぐさ
)
や
汐木
(
しおぎ
)
の
匂
(
におい
)
らしかった。
蜃気楼
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
海艸(うみぐさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
艸
漢検1級
部首:⾋
6画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人