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浮葉
ふりがな文庫
“浮葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うきは
80.0%
うきば
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うきは
(逆引き)
風ふけは
蓮
(
はす
)
の
浮葉
(
うきは
)
に玉こえて涼しくなりぬひくらしの声
すゞし
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
たゝみ来る
浮葉
(
うきは
)
の波のたえまなく
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
浮葉(うきは)の例文をもっと
(4作品)
見る
うきば
(逆引き)
蓮
(
はす
)
の
浮葉
(
うきば
)
のいまだしげに浮んだ池の
汀
(
みぎわ
)
に映っているありさまは、ほんに江戸名所、
東錦絵
(
あずまにしきえ
)
のはじめを飾るにふさわしい風情と見えるのです。
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
浮葉(うきば)の例文をもっと
(1作品)
見る
“浮葉”の意味
《名詞》
蓮の葉などのように水面に浮かぶ葉。
(出典:Wiktionary)
浮
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“浮”で始まる語句
浮
浮世
浮標
浮々
浮雲
浮彫
浮気
浮木
浮腫
浮上
“浮葉”のふりがなが多い著者
横瀬夜雨
三上於菟吉
高浜虚子
正岡子規