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浪化
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ろうか
ふりがな文庫
“
浪化
(
ろうか
)” の例文
この句に極めて類似しているのは「つり初て蚊帳の匂や二三日
浪化
(
ろうか
)
」である。「薫」と「匂」、「二三日」と「二日程」では殆ど両立するだけの相違点は認められぬ。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
一僕
(
いちぼく
)
を雨に流すな天の川
浪化
(
ろうか
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“浪化”の解説
浪化(ろうか、寛文11年12月17日(1672年1月16日)- 元禄16年10月9日(1703年11月17日))は、江戸時代中期の浄土真宗の僧・俳人。父は東本願寺14世法主琢如。幼名は正丸。名は晴寛。法名は応真院常照。俳号は自遣堂・応々山人・休々山人など。京都の出身。
(出典:Wikipedia)
浪
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
“浪”で始まる語句
浪
浪花節
浪華
浪漫的
浪花
浪速
浪打際
浪漫
浪人
浪費