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浅黄無垢
ふりがな文庫
“浅黄無垢”の読み方と例文
読み方
割合
あさぎむく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさぎむく
(逆引き)
最後の食事をすまし、各〻、越中守の贈り物、自の小袖に、
浅黄無垢
(
あさぎむく
)
の
裃
(
かみしも
)
をつけ、足袋、帯などつけているところなのである。
べんがら炬燵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
十七士の面々は、最後の食事をすまし、越中守からの贈り物、白の小袖に
浅黄無垢
(
あさぎむく
)
の
裃
(
かみしも
)
をつけ、足袋、帯なども引き寄せて、静かに死への支度をしている気配。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
浅黄無垢(あさぎむく)の例文をもっと
(2作品)
見る
浅
常用漢字
小4
部首:⽔
9画
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
垢
漢検準1級
部首:⼟
9画
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