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浄行
ふりがな文庫
“浄行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じやうぎやう
50.0%
じょうぎょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうぎやう
(逆引き)
(嘿斎翁曰、これすなはち
浄行
(
じやうぎやう
)
神人也といへり、大夫とは俚言の称也)さて当日(正月十五日)
神使本社
(
じんしほんしや
)
を
出
(
いづ
)
るその
行装
(
ぎやうさう
)
は、
先挾箱
(
さきはさみばこ
)
二本
道具台
(
だうぐだい
)
笠立
(
かさたて
)
傘
(
かさ
)
弓二張
薙刀
(
なぎなた
)
神使
侍烏帽子
(
さむらひえばうし
)
素襖
(
すあう
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
浄行(じやうぎやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうぎょう
(逆引き)
尠
(
すく
)
なくとも、武蔵にとって下り松のあのことは、
畢生
(
ひっせい
)
の大事業であり、道に参進する者の
浄行
(
じょうぎょう
)
とも堅く信じているのである。そこに一点の不徳、一
毫
(
ごう
)
の
疚
(
やま
)
しさも抱いていない。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
浄行(じょうぎょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“浄行”の意味
《名詞》
淫事のない清浄な行為。淫欲をつつしんで戒を守ること。梵行。
(出典:Wiktionary)
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“浄行”で始まる語句
浄行寺
浄行者
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浄行寺
浄行者
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鈴木牧之
山東京山
吉川英治