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泥鱒
ふりがな文庫
“泥鱒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どじょう
50.0%
どぜう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どじょう
(逆引き)
日本橋の茅場町に錦とかいう鰻屋があるそうで、そこの家では鰻や
泥鱒
(
どじょう
)
のほかに
泥鼈
(
すっぽん
)
の料理も食わせるので、なかなか繁昌するということです。
魚妖
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
泥鱒(どじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
どぜう
(逆引き)
「へエ、よくわかりました。精一杯掻き廻して見ませう。
泥鱒
(
どぜう
)
位は飛出してくれるかも知れません」
銭形平次捕物控:276 釣針の鯉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
泥鱒(どぜう)の例文をもっと
(1作品)
見る
泥
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
鱒
漢検準1級
部首:⿂
23画
“泥”で始まる語句
泥
泥濘
泥鰌
泥土
泥溝
泥棒
泥坊
泥水
泥酔
泥亀
“泥鱒”のふりがなが多い著者
岡本綺堂
野村胡堂