“波長”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はちょう50.0%
はちよう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一方、私どもかんずる光の波長はちょう
手紙 三 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
われ/\が通常つうじようみるところのなみは、其山そのやまやまとの間隔かんかくすなは波長はちよう幾米いくめーとるあるひ十幾米じゆういくめーとるといふ程度ていどにすぎないが、津浪つなみ波長はちよう幾粁いくきろめーとる幾十粁いくじゆうきろめーとるあるひ幾百粁いくひやくきろめーとるといふ程度ていどのものである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)