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波長
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はちよう
ふりがな文庫
“
波長
(
はちよう
)” の例文
われ/\が
通常
(
つうじよう
)
みるところの
波
(
なみ
)
は、
其山
(
そのやま
)
と
山
(
やま
)
との
間隔
(
かんかく
)
、
即
(
すなは
)
ち
波長
(
はちよう
)
が
幾米
(
いくめーとる
)
、
或
(
あるひ
)
は
十幾米
(
じゆういくめーとる
)
といふ
程度
(
ていど
)
にすぎないが、
津浪
(
つなみ
)
の
波長
(
はちよう
)
は
幾粁
(
いくきろめーとる
)
、
幾十粁
(
いくじゆうきろめーとる
)
、
或
(
あるひ
)
は
幾百粁
(
いくひやくきろめーとる
)
といふ
程度
(
ていど
)
のものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“波長”の意味
《名詞》
波 長(はちょう)
波の山と山、または谷と谷との間の距離。
気持ちの通いやすさ。相性。
(出典:Wiktionary)
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“波長”で始まる語句
波長帯