“波二(なみじ)” の例文
そこには、用務員をしている父亀之助(かめのすけ)と、年老いた祖母と、優しい母と、ダンサーをしている直ぐ下の妹舟子(ふなこ)と、次の妹の笛子(ふえこ)と、中学生の弟波二(なみじ)とが、居た筈だった。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「ええ、直ぐ消えるように、なってますよ。おや、波二(なみじ)さんじゃないの」
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)