法子兒ほふしご)” の例文
ませに、木の間に、——これやまた野の法子兒ほふしご
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
法子兒ほふしごひたき、——人の世の往くさ來るさに
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
にひとりなる法子兒ほふしご
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)