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油脂
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ゆし
ふりがな文庫
“
油脂
(
ゆし
)” の例文
矢ジリの
尖
(
さき
)
を
籠目
(
かごめ
)
とした
火舎
(
ほや
)
の中に、
油脂
(
ゆし
)
をつめた物である。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“油脂”の解説
油脂(ゆし、Oil)とは、脂質の一種で、天然由来の脂肪酸とグリセリンとのエステル化合物を指す。大部分はトリグリセリド(トリ-O-アシルグリセリン)である。単一の化合物の意味では通常は使われず、複数のトリグリセリド化合物の混合物である。狭義の油と同じ意味であるが、油は石油など通常油脂には含めないものも含める場合がある。
(出典:Wikipedia)
油
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
脂
常用漢字
中学
部首:⾁
10画
“油”で始まる語句
油
油揚
油断
油然
油壺
油画
油蝉
油斷
油火
油単