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河間王
ふりがな文庫
“河間王”の読み方と例文
読み方
割合
かかんわう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かかんわう
(逆引き)
河間王
(
かかんわう
)
が
宮殿
(
きうでん
)
も、
河陰
(
かいん
)
の
亂逆
(
らんぎやく
)
に
遇
(
あ
)
うて
寺院
(
じゐん
)
となりぬ。
唯
(
たゞ
)
、
堂觀廊廡
(
だうくわんらうぶ
)
、
壯麗
(
さうれい
)
なるが
故
(
ゆゑ
)
に、
蓬莱
(
ほうらい
)
の
仙室
(
せんしつ
)
として
呼
(
よ
)
ばれたるのみ。
歎
(
たん
)
ずべきかな。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
河間王(かかんわう)の例文をもっと
(1作品)
見る
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
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