“河内王”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かふちのおおきみ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“河内王”の解説
河内王(かわちのおおきみ/― おう)は、日本古代の皇族(諸王)であるが、飛鳥時代から平安時代にかけて同名異人が散見する。川内王とも。
飛鳥時代の皇族で、持統天皇朝に九州にあり、筑紫大宰帥を務めた人物。#河内王 (飛鳥時代)を参照。
奈良時代前期の皇族で、天武天皇皇子・長皇子の第一王子と推定される人物。#河内王 (奈良時代)を参照。
奈良時代後期の皇族で、系譜は不詳。河内王 (奈良時代後期)を参照。
奈良時代の皇族で、天武天皇皇子・高市皇子の王女。万葉歌人。河内女王を参照。
上記の他にも河内王を名乗る皇族は複数知られるが、特筆に値する人物はいない。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)