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河越
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かわごえの
ふりがな文庫
“
河越
(
かわごえの
)” の例文
年はすこし過ぎていたが、容姿端麗で心の優しい娘であったから、義経の喜び方も一しおで、先妻の
河越
(
かわごえの
)
太郎重春の娘を別のところへ移し、わざわざ、座敷を設けて朝な夕なに寵愛していた。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“河越(
川越
)”の解説
川越(かわごえ)は、武蔵国入間郡の地名。中世には河越とも表記されたが、現在は埼玉県川越で統一されている。
城下町として栄え、古くから小江戸と称された。古くからの「川越」は現在の川越市の中心部にあたり、旧町字名では「大字川越」とも呼ばれた。また現在の川越市東部にも大字川越が存在する。
(出典:Wikipedia)
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
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河岸
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河童
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