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かわごえの
ふりがな文庫
“かわごえの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
河越
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河越
(逆引き)
年はすこし過ぎていたが、容姿端麗で心の優しい娘であったから、義経の喜び方も一しおで、先妻の
河越
(
かわごえの
)
太郎重春の娘を別のところへ移し、わざわざ、座敷を設けて朝な夕なに寵愛していた。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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