トップ
>
汝寧
ふりがな文庫
“汝寧”の読み方と例文
読み方
割合
じょねい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょねい
(逆引き)
ついに国亡ぶるに至る、しかるにこの謡は至正中より起るにあらざるなり、順帝の至元三年、
汝寧
(
じょねい
)
より獲るところの捧胡を献ず、弥勒仏小旗、紫金印の量天尺あり、而して泰定帝の時
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
「ではすぐ
枢密院
(
すうみついん
)
へ、
朕
(
ちん
)
の旨を申し、
汝寧
(
じょねい
)
からその者を呼びよせい」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
目下、
汝寧
(
じょねい
)
におる
呼延灼
(
こえんしゃく
)
に
如
(
し
)
く者はございません。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
汝寧(じょねい)の例文をもっと
(2作品)
見る
汝
漢検準1級
部首:⽔
6画
寧
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
“汝”で始まる語句
汝
汝等
汝達
汝南
汝兄
汝楩
汝命
汝陽
汝妹
汝曹
“汝寧”のふりがなが多い著者
南方熊楠
吉川英治