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汐焦
ふりがな文庫
“汐焦”の読み方と例文
読み方
割合
しおや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおや
(逆引き)
が、そのあとは、なにか
愉
(
たの
)
しまぬ色だった。かぶとを脱ぎ、汗などふいた。そして、ふたたびかぶとはかぶらず、
汐焦
(
しおや
)
けした汗塩の面を、夕陽が射るままにさらしていた。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
汐焦(しおや)の例文をもっと
(1作品)
見る
汐
漢検準1級
部首:⽔
6画
焦
常用漢字
中学
部首:⽕
12画
“汐”で始まる語句
汐
汐留
汐時
汐風
汐干
汐干狩
汐汲
汐入
汐路
汐鳴