“汐潮”の読み方と例文
読み方割合
しお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汐潮しおがあげてきて、鼻のさきをいせいのいい押送りの、八丁の白帆が通ろうと、相生橋にお盆のような月がのぼろうと、お互がいやがらせをいいながら無中になっている。