“氷金時”の読み方と例文
読み方割合
こおりきんとき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな事情はむろん子供の私には判らず、帰りの二つ井戸で「かにどん」の氷金時こおりきんときを食べさせてもらって、高津の坂を登って行く途々
アド・バルーン (新字新仮名) / 織田作之助(著)