“氷甲板”の読み方と例文
読み方割合
アイスデッケ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父は、ご存知のとおりの造船工学家でしたが、極地の大氷原を氷甲板アイスデッケとして、そこに新ドイツ領をつくろうという、夢想に燃えていたのです。
人外魔境:08 遊魂境 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)