トップ
>
水色桔梗
ふりがな文庫
“水色桔梗”の読み方と例文
読み方
割合
みずいろききょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みずいろききょう
(逆引き)
そしてその無数なる霊感は霧のごとく
蕭殺
(
しょうさつ
)
たるものをみなぎらし、各部隊の上にはためく
水色桔梗
(
みずいろききょう
)
の九本旗にも、雲を
搏
(
う
)
つようなすがたがあった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
光秀の首は本能寺の焼け跡に
曝
(
さら
)
された。
水色桔梗
(
みずいろききょう
)
の九本旗がここの暁に
鼓譟
(
こそう
)
してからわずか半月の推移であった。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
水色桔梗(みずいろききょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
桔
漢検準1級
部首:⽊
10画
梗
常用漢字
中学
部首:⽊
11画
“水色”で始まる語句
水色
水色縮緬
水色友仙
水色無地
検索の候補
桔梗色
桔梗
水色
桔梗屋
千島桔梗
白桔梗
水色縮緬
沢桔梗
浅水色
桔梗散