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水簸
ふりがな文庫
“水簸”の読み方と例文
読み方
割合
すいひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいひ
(逆引き)
上から下に流れるにつれて
水簸
(
すいひ
)
はすむのである。谿間から
赤褐
(
あかちゃ
)
けた泥を取ってくる。黒い鉄釉も、柿も飴も黄もそれで万事ことが足りる。掘れば白絵の土も手許にある。釉掛けは
生
(
なま
)
のままである。
日田の皿山
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
水簸(すいひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
簸
漢検準1級
部首:⽵
19画
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薬用
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