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すいひ
ふりがな文庫
“すいひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水秘
50.0%
水簸
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水秘
(逆引き)
おなじく上り竜をほった脇差のつかの中に前片
水秘
(
すいひ
)
の部を
締
(
し
)
め隠したのである。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
すいひ(水秘)の例文をもっと
(1作品)
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水簸
(逆引き)
上から下に流れるにつれて
水簸
(
すいひ
)
はすむのである。谿間から
赤褐
(
あかちゃ
)
けた泥を取ってくる。黒い鉄釉も、柿も飴も黄もそれで万事ことが足りる。掘れば白絵の土も手許にある。釉掛けは
生
(
なま
)
のままである。
日田の皿山
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
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