トップ
>
水仕業
ふりがな文庫
“水仕業”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みずしわざ
42.9%
みづしわざ
42.9%
みずしごと
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みずしわざ
(逆引き)
「ああ、おすまには済まなかった。七年の間ろくろく着物を一枚着せず、いつも
襷掛
(
たすきがけ
)
けの
水仕業
(
みずしわざ
)
ばかりさせていた」
うつり香
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
水仕業(みずしわざ)の例文をもっと
(3作品)
見る
みづしわざ
(逆引き)
而して馴れぬ
水仕業
(
みづしわざ
)
に可憐な妹の指が次第に大きく醜くなつてゆきますといふ事であつた。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
水仕業(みづしわざ)の例文をもっと
(3作品)
見る
みずしごと
(逆引き)
もうこのごろは、
水仕業
(
みずしごと
)
に馴れているとはいっても、月輪の
前関白家
(
さきのかんぱくけ
)
に生れて、まったく
深窓
(
しんそう
)
にそだった彼女が——と思うと
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
水仕業(みずしごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“水仕”で始まる語句
水仕
水仕女
水仕奉公
検索の候補
水仕
水仕女
水仕奉公
仕業
水稼業
泥水稼業
潜水業
夜業仕事
主水正親業
“水仕業”のふりがなが多い著者
近松秋江
樋口一葉
北原白秋
吉川英治