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水仕奉公
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みづしほうこう
ふりがな文庫
“
水仕奉公
(
みづしほうこう
)” の例文
突合
(
つきあは
)
せ相談なすに妻のお梅は漸く二十三歳にて
縹緻
(
きりやう
)
もよく
志操
(
こゝろざし
)
優
(
やさ
)
しき者なるが
夫
(
をつと
)
の
難儀
(
なんぎ
)
を
見兼
(
みかね
)
何事も
御主人樣
(
ごしゆじんさま
)
のお爲なれば此身を一年の
間
(
あひだ
)
何方
(
いづかた
)
へ
成
(
なり
)
とも
水仕奉公
(
みづしほうこう
)
に遣られ其給金にて夜具蒲團を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
“水仕”で始まる語句
水仕
水仕業
水仕女