気心きごゝろ)” の例文
旧字:氣心
但し古くより召し使うて素性すじょう気心きごゝろの知れている「みん一」とか「さ一」とか云う者共は此の限りにあらずとして、「御心易くお呼び候ても苦しからず候」と云い
聞書抄:第二盲目物語 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
御光さんも嬉しがるだらう。——東京のものは気心きごゝろが知れないからわたしはいやぢや。
三四郎 (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)