トップ
>
死去
>
みまかり
ふりがな文庫
“
死去
(
みまかり
)” の例文
すると其の年の八月此の米倉屋孫右衞門の家内おゆうが四十七歳で
死去
(
みまかり
)
ました、重ね/″\の不幸のみならず、娘の入水致した時などは、余程入費も
費
(
ついや
)
しました事で
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
旨とすれば父の
怒
(
いかり
)
はいよ/\強く
勘當
(
かんだう
)
免
(
ゆれ
)
ん樣もあらねば
其儘
(
そのまゝ
)
にして過行しが去年父親は
死去
(
みまかり
)
しに母は
女氣
(
をんなげ
)
の心
弱
(
よわ
)
き所へ
持込
(
もちこみ
)
詫言
(
わびごと
)
せしかば故なく
濟
(
すん
)
で今ははや
往通
(
ゆきかよひ
)
をなす中に成しに元益は兄といふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“死去”の意味
《名詞》
死 去(しきょ)
人が死ぬこと。
(出典:Wiktionary)
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
去
常用漢字
小3
部首:⼛
5画
“死去”で始まる語句
死去仕