“正筆”の読み方と例文
読み方割合
せいひつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沙翁はクラレンス公爵の塔中で殺さるる場を写すには正筆(せいひつ)を用い、王子を絞殺(こうさつ)する模様をあらわすには仄筆(そくひつ)を使って、刺客の語を藉(か)り裏面からその様子を描出(びょうしゅつ)している。
倫敦塔 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)