歌凝うたごり)” の例文
又、其后のもうしのまゝに、みちのうしの王の女等、比婆須ひばす比売命、次に弟比売命(次に弟比売命……命……命とあるべきところだ)次に、歌凝うたごり比売命、次に円野まとの比売命、併せて四柱を喚上メサげき。
水の女 (新字新仮名) / 折口信夫(著)