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歌仙
ふりがな文庫
“歌仙”の読み方と例文
読み方
割合
かせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かせん
(逆引き)
その多数な「
歌仙
(
かせん
)
」や「
百韻
(
ひゃくいん
)
」のいかなる部分を取って来ても、そこにこの「放送音画」のシナリオを発見することができるであろう。
ラジオ・モンタージュ
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
拜殿の
欄間
(
らんま
)
には、
土佐風
(
とさふう
)
に
畫
(
ゑが
)
いた三十六
歌仙
(
かせん
)
が行儀よく
懸
(
か
)
け
聯
(
つら
)
ねられ、板敷の
眞中
(
まんなか
)
には
圓座
(
ゑんざ
)
が一つ、古びたまゝに損じては居なかつた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
一、
易
(
えき
)
、
源氏
(
げんじ
)
、七十二候などその外種々の名称あれども多くは空名に過ぎず。実際に行はるる者は
歌仙
(
かせん
)
を最も多しとし、
百韻
(
ひゃくいん
)
これに次ぐ。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
歌仙(かせん)の例文をもっと
(8作品)
見る
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
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歌仙式
歌仙落書
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“歌仙”のふりがなが多い著者
上司小剣
作者不詳
谷崎潤一郎
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寺田寅彦
野村胡堂