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『ラジオ・モンタージュ』
ふりがな文庫
『
ラジオ・モンタージュ
(
)
』
プドーフキンやエイゼンシュテインらの映画の芸術的価値が世界的に認められると同時に彼らのいわゆるモンタージュの理論がだいぶ持てはやされ、日本でもある方面ではこのモンタージュということが一種のはやり言葉になったかのように見える。この言葉の意味に …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「日本放送協会調査時報」1931(昭和6)年12月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
俳諧
(
はいかい
)
元禄
(
げんろく
)
対峙
(
たいじ
)
插入
(
そうにゅう
)
松蔦
(
しょうちょう
)
歌仙
(
かせん
)
満州
(
まんしゅう
)
百韻
(
ひゃくいん
)
相剋
(
そうこく
)
芭蕉
(
ばしょう
)