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次間
ふりがな文庫
“次間”の読み方と例文
読み方
割合
つぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぎ
(逆引き)
書生の
次間
(
つぎ
)
に畏りて、奥様にと差出す郵書。見れば名宛の我にはあれど、覚えなき手跡にて出処は、実父の名のありありと記されたり。あまりの意外に顫ふ手を紛らはさむとや、身を起こし。
移民学園
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
折しも
次間
(
つぎ
)
に人の気配、奥様誰ぞと声かけたまへば、大村でござるといふ声の、噛付くやうに聞こへしにぞ、さてはと奥様お奥へ逃入りたまふに、三もとつかは流しもとへ
退
(
まか
)
らむとしての出合頭
誰が罪
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
次間(つぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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