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欝悶
ふりがな文庫
“欝悶”の読み方と例文
読み方
割合
うつもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつもん
(逆引き)
此時我塩沢も大雪にて、夜昼をしらず家雪にうづまりて日光を見ざる事十四五日(連日ふゞきなるゆゑ雪をほる事ならず家うづまりてくらきなり)人気
欝悶
(
うつもん
)
して病をなすにいたれるもありけり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
暗き暗き
欝悶
(
うつもん
)
は
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
此時我塩沢も大雪にて、夜昼をしらず家雪にうづまりて日光を見ざる事十四五日(連日ふゞきなるゆゑ雪をほる事ならず家うづまりてくらきなり)人気
欝悶
(
うつもん
)
して病をなすにいたれるもありけり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
欝悶(うつもん)の例文をもっと
(3作品)
見る
欝
部首:⽊
25画
悶
漢検準1級
部首:⼼
12画
“欝”で始まる語句
欝
欝陶
欝蒼
欝々
欝金
欝憤
欝勃
欝積
欝然
欝屈
“欝悶”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
北原白秋