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横文字
ふりがな文庫
“横文字”の読み方と例文
読み方
割合
よこもじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よこもじ
(逆引き)
「やりましょう。どうせ、
人
(
ひと
)
のよむものなら、
横文字
(
よこもじ
)
であろうが、なんであろうが、やれないということはないでしょうから。」
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
諸外国の公使領事より来る公文には必ず
和蘭
(
オランダ
)
の飜訳文を添うるの慣例にてありしが、幕府人に
横文字
(
よこもじ
)
読む者とては
一人
(
ひとり
)
もなく
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
何、
西国
(
さいこく
)
の大名の子たちが、西洋から持って帰ったと云う、
横文字
(
よこもじ
)
の本にあったのです。——それも今の話ですが、たといこの造り変える力が、我々だけに限らないでも、やはり油断はなりませんよ。
神神の微笑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
横文字(よこもじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“横文字”の意味
《名詞》
横書きの文字。また、横書きの文書。
西洋文学。西洋語。
西洋語からの借用語あるいはそれに類したもの。カタカナ語。
(出典:Wiktionary)
横
常用漢字
小3
部首:⽊
15画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
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