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横手村
ふりがな文庫
“横手村”の読み方と例文
読み方
割合
よこてむら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よこてむら
(逆引き)
横手村
(
よこてむら
)
と
謂
(
い
)
つても、町とは人家続きになつて
居
(
ゐ
)
て、十
町
(
ちやう
)
と
隔
(
へだゝ
)
つては
居
(
ゐ
)
なかつた。
其
(
その
)
近所と思はれる
処
(
ところ
)
に行くと、野菜の車を曳いて、向ふから男が
遣
(
や
)
つて来る。
父の墓
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
翌日、暑くならぬ
中
(
うち
)
にと思つて、
朝飯
(
あさめし
)
をすますとすぐ、
私
(
わたし
)
は
横手村
(
よこてむら
)
に行つた。
父の墓
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
『肥後八
代
(
しろ
)
横手村
(
よこてむら
)
』
父の墓
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
横手村(よこてむら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“横手村”の解説
横手村(よこてむら)は、かつて熊本県の北部、飽託郡にあった村である。
(出典:Wikipedia)
横
常用漢字
小3
部首:⽊
15画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
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