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槍瘡
ふりがな文庫
“槍瘡”の読み方と例文
読み方
割合
やりきず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やりきず
(逆引き)
典厩は、痛ましげな目を
凝
(
こ
)
らして見送った。道鬼入道のからだには、すでに幾つかの
槍瘡
(
やりきず
)
や弾傷が認められた。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
矢瘡
(
やきず
)
、
槍瘡
(
やりきず
)
、すでに手がきかない。急ぐほど、手はみだれる。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
槍瘡(やりきず)の例文をもっと
(2作品)
見る
槍
漢検準1級
部首:⽊
14画
瘡
漢検1級
部首:⽧
15画
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槍
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