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楕円
ふりがな文庫
“楕円”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だえん
90.0%
だゑん
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だえん
(逆引き)
形は円きもの、
楕円
(
だえん
)
のもの、長方形のものさまざまである。裏は釉薬なく、焼く折は一つを下に一つをこれにかぶせ、重ねて焼いた。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
米を
苧糸
(
おいと
)
の
篩
(
ふるい
)
でふるうときに出るものといっているが(飛州志)、そういう道具の普及せぬ頃にはユリという
楕円
(
だえん
)
形の木の盆で、米と籾とをゆり分けたので
食料名彙
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
楕円(だえん)の例文をもっと
(9作品)
見る
だゑん
(逆引き)
円形
(
まろがた
)
に、あるは
楕円
(
だゑん
)
に
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
楕円(だゑん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“楕円”の意味
《名詞》
楕円 (だえん)
平面上の2点からの距離の和が一定である点の軌跡。
(出典:Wiktionary)
楕
漢検準1級
部首:⽊
13画
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
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楕円形
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