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楊太真
ふりがな文庫
“楊太真”の読み方と例文
読み方
割合
やうたいしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やうたいしん
(逆引き)
明眸絳脣
(
めいぼうかうしん
)
、
香肌
(
かうき
)
白き事
脂
(
し
)
の如し。女王マリア・ルイザ、その美を
妬
(
ねた
)
み、遂に之を
鴆殺
(
ちんさつ
)
せしむ。
人間
(
じんかん
)
止
(
とど
)
め得たり一香嚢の長恨ある、かの
楊太真
(
やうたいしん
)
と
何
(
いづ
)
れぞや。侯爵夫人に
情郎
(
じやうらう
)
あり。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
楊太真(やうたいしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
楊
漢検準1級
部首:⽊
13画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
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