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椿町
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ちんてい
ふりがな文庫
“
椿町
(
ちんてい
)” の例文
曾能子刀自の
言
(
こと
)
に従へば、奈古屋に
舎
(
やど
)
つた此夜、妓を畏れて遁れ避けたものは、渋江抽斎、山田
椿町
(
ちんてい
)
、須川隆白の三人であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
蘭軒の門人等が「蘭軒医話」を著録したのは此
比
(
ころ
)
の事であつたらしい。此書は其筆授者に従つて異同がある。山田
椿町
(
ちんてい
)
の校本には「附録一巻」があつて、此二月十四日の識語がある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
九月二十七日に蘭軒の門人山田
椿町
(
ちんてい
)
が蘭軒医話を繕写してこれに序した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“椿町”の解説
椿町(つばきちょう)は、徳島県那賀郡にあった町。現在の阿南市椿泊町・椿町・伊島町にあたる。本項では町制前の名称である椿村(つばきそん)についても述べる。
(出典:Wikipedia)
椿
漢検準1級
部首:⽊
13画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“椿”で始まる語句
椿
椿事
椿庭
椿岳
椿姫
椿餅
椿子
椿説弓張月
椿坂
椿市