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椿市
ふりがな文庫
“椿市”の読み方と例文
読み方
割合
つばいち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つばいち
(逆引き)
初めの日は宇治から船乃至車で木津川の此方側の橋寺に一泊し(この寺は未だに残つてゐる)その次の日は大和の
椿市
(
つばいち
)
に行つて一泊し
早春
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
ようやく
椿市
(
つばいち
)
という所へ、京を出て四日めの昼前に、生きている気もしないで着いた。
源氏物語:22 玉鬘
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
椿市(つばいち)の例文をもっと
(2作品)
見る
椿
漢検準1級
部首:⽊
13画
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
“椿”で始まる語句
椿
椿事
椿庭
椿岳
椿姫
椿町
椿餅
椿子
椿説弓張月
椿坂
“椿市”のふりがなが多い著者
紫式部
田山録弥
田山花袋